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戦争・平和編
伝えないといけないことがある。繰り返してはいけないことがある。
絵本は、人類が歩いた悲しい記憶を、やさしく強烈に語りかけます。
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戦争・平和
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エリカ・奇跡のいのち
作:ルース・バンダー・ジー 絵:ロベルト・インチェンティ 訳:柳田邦男 出版社:講談社
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おこりじぞう
作:山口勇子 絵:四国五郎 出版社:金の星社
*家読をしての感想
・短い文章の中に、戦争の悲惨さが痛いほど伝わりました。わらいじぞうがおこりじぞうに変わる所が印象的です。とても切なく苦しい思いが残ります。
・原爆の恐ろしさが伝わってくる文と絵でした。小さい子どもも無差別に傷つけてしまう戦争のむごさを忘れてはいけないと思います。おじぞうさまの顔の変化は広島の人たちの気持ちを代弁していると思います。
・戦争と聞くだけで悲しく胸が痛みます。おじぞう様の最後の顔はそんな気持ちの表れじゃないかと思います。今幸せな時代を大切に戦争の恐ろしさを忘れないでほしいです。
・毎日友だちと遊んだり机を並べて勉強したり…普段何気なく過ごせている日常が、実はとても幸せなことだということ、改めて感じさせられました。戦争という悲しみを乗り越え、今の時代があるということを未来を担う子どもたちに、私たち大人が責任もって伝えていきたいです。
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トビウオのぼうやはびょうきです
作:いぬいとみこ 絵:津田櫓冬 出版社:金の星社
*家読をしての感想
・今もどこかの国で戦争がおこり、何のつみもない子どもたちが犠牲になっています。本当に悲しいと思います。
・戦争がおこることで小さな子ども達まで犠牲になることがとても悲しいと思います。今でも戦争があるという事をこれからも語りつがなければと思います。
・子供に読んで聞かせてもらいました。とても上手でした。自然の生き物を通して、戦争の恐ろしさを痛感しました。
・戦争や核は、怒りや悲しみを生むだけで…。今もどこかの国では戦争があっていて、沢山の人が犠牲になっていて、構成も戦争の恐ろしさを語りつがれ、この子どもたちの未来が平和で明るい事を願うばかりです。
・争いは争いで返ってきて、苦しみも怒りも悲しみも増すだけ。子ども達の犠牲も痛ましいです。辛さも弱さもすべて平和な世界を望むため、どこかで断ち切って幸せあふれる世界をお願いしたいです。
・私たち現代の日本人は、戦争を知らず平和な暮らしています。しかし他の国では戦争が行われています。子ども達にはこの事を憂う心と、今、普通に生活できる事を幸せに思える心を持ってほしいです。
・子供のころ読んだ記憶がありましたが、大人なりに読めて考えさせられてよかったです。子ども達に善悪を教えるのに真実を確認できたのもありがたかったです。
・せんそうによって人間だけが犠牲になるのではなく、地球上のすべての生き物にも被害が及ぶことで戦争の恐ろしさを考えさせられました。
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ひろしまのピカ
作:丸木俊 絵:丸木俊 出版社:小峰書店
*家読をしての感想
・祖母でさえ戦後生まれのため、身近な体験談を話してやれず、現在、戦争のない日本に生まれてきてよかったねで終わってしまいました。会話のキャッチボールができていないなぁと痛感しました。
・戦時中とはいえ、そこにはどの家でも朝食の和やかな時間が流れていたのではないか?その時間が1発の爆弾によってあっという間にうばわれ、その後も長くその傷を引きずっていかなければならず、その当事者にとっては大変なことだと今さらながら知らされた。今の時代でも、幸せな一家を一つの出来事がうばうような時代をだぶらせて読んでいました。
・私も小学生のころ、戦争中の事を私の祖父から聞かされました。「じいちゃんは戦場には行っとらん。天皇陛下を守る大事な役で、トイレにも行けなかった。」と話してくれました。なにげなく過ごしている今が、どんなに幸せな事かと思い感じました。
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おきなわ島のこえ
ヌチドゥタカラ 作:丸木俊・丸木位里 絵:丸木俊・丸木位里 出版社:小峰書店
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