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家プロ絵本棚
「家プロ絵本棚」は、全国各地で「家読」を推進している家読推進プロジェクト(略称:家プロ)のメンバーたちが、最近読んで感銘を受けた絵本を「家読おすすめ絵本」とし
て紹介するコーナーです。
「一冊の絵本との出会いは人生の宝もの」になるはずです。ぜひ皆様も心温まるすてきな絵本と出会われますように願っています。(定価は掲載時のもので、変わる場合があります。)
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東日本大震災関連絵本
●家読推進プロジェクトが選んだ「東日本大震災関連絵本」リスト.docx
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リアスのうみべ さんてつがゆく
宇部京子・作/さいとうゆきこ・絵/定価本体1,300円+税/岩崎書店
2011年3月11日に発生した東日本大震災で、「さんてつ(三陸鉄道)」も大きな被害を受けました。しかしながらこの絶望の中で、地震発生から5日後に「さんてつ」は動き出したのです。地域の皆さんを励ましながら小さな車両で力強くは走り続けてきたこの「さんてつ」の姿を心あたたかく紡いだ、あれから10年のものがたり絵本です。
この絵本をご家族で読んで、東日本大震災についてみなさんで語り合っていただければ幸いです。(風)
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写真絵本フクシマ~2011年3月11日から変わったくらし
写真・文 内堀タケシ/定価本体1,800円+税/国土社
まもなく東日本大震災10年目を迎えます。この大地震と津波で起きた福島原発事故で福島県の人びとの暮らしと生き方は大きく変わりました。あの日から10年たっても故郷へ帰れない人たちは今も多くおられます。福島原発事故を風化させることなく、これからの福島と福島の子どもたちを考えるためメッセージとして、家族で読んでいただきたい写真絵本です。(風)
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ぴよちゃんとひまわり
ぴよちゃんとひまわり
作・絵 いりやま さとし/定価(本体)950円+税/学研プラス
ぽかぽか あたたかい はるのひ、ひよこのぴよちゃんは、ちいさな丘のうえで、ひとつぶのひまわりのたねをみつけました。次の日に丘にいくとはっぱが2枚でていました。ぴよちゃんは毎日毎日丘のひまわりを見に行くと、いつの間にかひまわりさんと心のお話ができることになりました。季節の移ろいとともに命の成長とつながる心の大切さを作者はやさしく語りかけてくれます。小さな子どもさんの心の成長に、ぜひこの絵本を「家読」で読んでみてください。(風)
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ハナミズキのみち
ハナミズキのみち
文・淺沼ミキ子/絵・黒井健/定価(本体1,300円+税)/ 金の星社
あの3.11の日、市の臨時職員で市民の避難誘導にあたっていた息子が津波にのまれた。
悲観にくれる母親に息子から声が届く。「もう泣かないで、町の人が二度と津波で悲しむことがないように、ぼくは木になったり花になってみんなをまもりたい。あんぜんなところへにげる目じるしにハナミズキのみちをつくってね」。
震災の悲惨さから希望へと導く魂の響き、愛する息子の心を母親が絵本に紡いだ感動の本。(風)
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かぜのでんわ
かぜのでんわ
いもとようこ 作・絵/定価(1,400円+税)/金の星社
山の上に1台の電話があります。今日もだれかがやってきます。
この電話、線はつながっていませんが、亡くなった大切な人へ心のメッセージを送ることができます。
岩手県大槌町の佐々木格さんが東日本大震災のあとに自宅の庭につくった「風の電話ボックス」をモデルにした絵本です。
亡くなられた人、残された人の心の機微を、いもとようこさんが魂の復興絵本として紡ぎ出します。
すべての人の心の中に風の電ボックスがあればいいなとつくづく感じさせてくれる絵本です。 (風)
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なみだは あふれるままに
なみだは あふれるままに
内田麟太郎・文/神田瑞季・絵/定価(本体1,300円+税)/PHP研究所
東日本大震災の時、中学生だった神田瑞季さんは、大好きだったおじいちゃんと多くの友だちを失いました。押し寄せる津波を見続けた瑞季さん・・・。その時の思いは、瓦礫の町を眺めている5人の子どもたちをモチーフに震災復興絵はがきで発行されました。その絵はがきに感銘を受けた内田麟太郎さんは、一人の少女の心象風景を詩に表し、神田さんがその心情を絵にした絵本です。家族で読んで語り合ってください。(風)
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希望の木
DVD付き絵本 希望の木
文・新井満/絵・山本二三/定価(2,130円+税)/東京法令出版株式会社
東日本大震災で陸前高田市にあった高田松原の7万本が壊滅しました。
そのなかで1本だけが生き残り、「奇跡の一本松」と呼ばれ、復興のシンボルにもなりました。
この奇跡の一本松がなぜ生き延びられたのか、作家新井満さんがその謎を物語にし、「もののけ姫」など多数の美術監督を務められた山本二三氏が絵を描かれてDVD付絵本になりました。
「家族の愛とはなにか。命をつなぐということはどういうことなのか。」
愛と死と希望と再生を織り紡いだ感動の絵本です。(風)
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ほうれんそうはないています
鎌田 實・文/長谷川義史・絵/定価(1,300円+税)/ポプラ社
2011年3月11日、東日本大震災で福島第一原子力発電所で事故が起きました。福島県内の小さな村のほうれんそうにも不安な状況に見舞われました。子どもたちの未来を守るためにもこのような事故が二度とおきないよう、作者がほうれんそうの身になって警鐘をならします。(風)
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つきのよるに
いもとようこ作・絵/定価(本体1,300円+税)/岩崎書店
月の夜にカモシカの赤ちゃんがうまれました。ふんばって何回も何回も立ち上がっては倒れ、ついに32回目に自分の足で立ち上がりました。それからはお母さんの後について、お母さんのまねをして自然の中で生きていく術を身に付けます。そして月の夜にお母さんが我が子にかたるいもとさんの言葉が名言なので次に引用します。「よくおきき、おまえがひとりでいきていくようになったら、つらいことがたくさんあるだろう。くじけてたおれることもあるだろう。そんなときおもいだすんだよ。うまれたときのことを。ころんでもころんでもおまえはひとりでたちあがった。おまえはつよいんだよ。ころぶたびにおまえはつよくなっていくんだよ」と諭してお母さんは子どもから去っていく。
これはまさに人間社会で生きていくための子育ての指針でもありましょう。私の座右の絵本の一冊です。(風)
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