1.町全体の取り組み ・毎月第1日曜日を「家読(うちどく)の日」と決め、家族みんなで協力する - その日はテレビを早めに消して、家読(うちどく)時間を持つ
◎元気推進事業交付金を活用して『ふるさとのはなし』を冊子にして 黒川町の各家庭に配布する
2.公民館の取り組み・・・土曜図書館を活用 ・毎週土曜日の午前中(9時~12時)開館 ・土曜図書館業務(司書的役割)を1名委託 - 委託料は黒川町まちづくり基金より支出 ・毎月第2土曜日に「おはなし会」を開催 - 月毎の催事にあわせて、子どもたちへの召集イベントを企画 豆まき、ひなまつり、こいのぼり、クリスマスなど ・毎月第3土曜日は「絵手紙教室」を開催◎第4土曜日に「家読(うちどく)集会」を開催 ①午前10時から1時間程度 ②講師を市民図書館に依頼 ③公民館職員(4名)は交代で出て、補助をする ④最初20分程度読み聞かせその後「家読の効用」について説明 ⑤その後親と子で「家読」用に好きな本を選んで、借りて帰ってもらう ⑥参加者(親と子)を子ども会から下記のとおり、呼びかけてもらう 7月24日(土) 福田、浦潟、干潟、大黒川、奥野、塩屋 9月25日(土) 小黒川、浦分、黒塩、椿原 11月27日(土) 清水、横野、立目、牟田、名村団地 12月11日(土) 花房、畑川内、長尾、真手野 ・館報に「土曜図書館」・「おはなし会」のコーナーを設け、毎月連載
3.読書会の取り組み・・・「おはなしどんぐり」活動 ・親と子の読書会(愛称:大きな木)のメンバーを中心に黒川小学校、 青嶺中学校へ読み聞かせ等読書推進活動を展開 ・メンバー8人で分担して、小学校、中学校へそれぞれ月2回づつ出向く ・朝のミーティング時間を利用し、本を読む時はBGMを取り入れるなど、 演出に工夫を凝らし、生徒や先生にも大好評 ◎夕涼み(8月)、クリスマス(12月)おはなし会の開催
4.学校・園の取り組み ・読書指導や読書推進計画に基づいた実践活動*資料・リンク等 平成21年度黒川町家読のすすめ発表会報告.pdf 家読推進計画22年度.pdf 絵本の花畑開花式.pdf 家読集会開花式の様子.pdf 夕涼みおはなし会の様子.pdf