今年(令和5年)3月11日は、東日本大震災から12年目になります。この大震災を風化させることなく、次の世代にしっかり引き継いでいくために、数多くの書籍・絵本が出版されています。特に絵本は子どもたちと家族みんなで一緒に読んで、この大震災を語り合う大切な機会づくりになります。それが「家読」の役割にもなります。
この機会に、ご家庭で・学校で、地域で、ぜひ多くの方々に「東日本大震災関連絵本」を読んでいただきたいと思います。
多くの関連書のなかから、「家読」におすすめの東日本大震災関連絵本を選んだブックリストを作成しました。下記にご案内しますのでご参考にしていただければ幸いです。
東日本大震災で犠牲になられた多くの方々を追悼するとともに、命の尊さを改めて考えてみたいと思います。 (家読推進プロジェクト)
◉東日本大震災関連絵本(2023.3.11).docx