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家読(うちどく)とは…

  家読(うちどく)とは…

 「家読(うちどく)」は、「家庭読書」の略語で「家族ふれあい読書」を意味し、「家族みんなで読書をすることで家族のコミュニケーションを深める」ことを目的にした読書運動です。
 
 「家読(うちどく)」運動は学校の「朝の読書」運動の家庭版として2006年に提唱されました。この運動が提唱された背景には、電子ゲームやインタネット、携帯電話からスマホへと子どもたちを取り巻くメディア環境が著しく変化し、メディア漬けになった子どもたちの心は不安定な状態になったり、家族との会話が少なくなったという現代の社会的問題を、読書という方法で和やかな家庭環境をつくり、家族のコミュニケーションを図ることで「家族の絆」を深めることへの提案型読書運動です。
 

 「家読(うちどく)」のやり方は、子どもを中心に家族で同じ本を読み、読んだ本の感想を話し合うということです。
 読む本は自由ですが、「絵本」をおすすめします。絵本ならば短時間で家族全員が読むことができ、絵の印象や物語の感想など、語り合う話題に多様性があります。また小さなお子さんから世代を問わず家族全員で、それもページを開きながら、ページごとに感じたことを語り合うことができます。大人が絵本に親しむこともその人の人生を照らしあう等、大切な意味の絵本は教えてくれます。
 「絵本を家族みんなで楽しむ」・・・それが「家読」だとも言えることです。

 家読(うちどく)の、いろいろなやり方を参考にしたいという方がいらっしゃいましたら、「うちどくのすすめ」をご覧ください。全国の実践例をもとにした幅広い家読(うちどく)のやり方を紹介しています。


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新着情報
 
出版社が薦める「家読おすすめ絵本」コーナー
 「家読」が全国に広がりをみせる中で、多くの方から「家読で何を読んだらいいの?」という声が寄せられています。そこで家読推進プロジェクトでは、絵本選定の手助けとして「家読」運動にご協賛いただいている児童出版社と連携し、「うちどく.com」に「家読おすすめ絵本コーナー」を新設いたしました。絵本の作り手側からの「おすすめ絵本」をぜひご参考にされてください。
 また、下記2社の「家読おすすめ絵本」データをご案内いたします。チラシはご自由にダウンロードされて、学校や図書館、地域での活動にご活用ください。

 ★金の星社版「家読おすすめ絵本10」チラシ第5版(2022.11).pdf
  金の星社版【家読おすすめ絵本10】チラシ第4版(2021.9).pdf
  金の星社版【家読おすすめ絵本10】チラシ第3版(2020.10).pdf
  金の星社版【家読おすすめ絵本10】チラシ第2版 (2019.10).pdf
  金の星社版【家読おすすめ絵本10】チラシ第1版 (2018.6).pdf
 
 ★岩崎書店版【家読おすすめ絵本】チラシ第5版(2022.10).pdf
  岩崎書店版【家読おすすめ絵本】チラシ第4版 (2021.9.
  岩崎書店版【家読おすすめの本】チラシ第3版(2020.10).pdf
  岩崎書店版【家読おすすめの本】チラシ第2版(2019.9).pdf 
  岩崎書店版【家読おすすめ絵本】チラシ第1版(2018.9).pdf
 
お知らせ

 こちらは、家読推進プロジェクトのホームページです。
全国の家読情報や家読の取り組み方など、いろいろな角度から情報を掲載しています。
今後も随時情報を提供していきますのでご参考にされてください。


*家読講演会・セミナー講師のご相談について
 「家読」や「子ども司書制度」について、行政関係者セミナー・学校教員及びPTA
  研究会・公共図書館職員研修会の講師ご相談は下記家読推進プロジェクト事務局
  問い合わせフォームをご利用ください。

  問合せメールフォームへ>> 

*家読推進プロジェクトでは、学校から働きかける家読の手立てとして、「リレーうちどく」を奨励しています。

 「リレーうちどく」の利点は、1冊の絵本で親子の絆が深まり、感想を共有することでクラスみんなの想いがつながっていくことです。新しく本を購入しなくても、今図書室にある本を選べば始められます。新たな家読の世界が広がりますので、是非チャレンジされてみてください。